袴着付けのご予約について。豊中の美容室 サロンド ベル

2023.03.08

サロンドベルで、袴着付けをさせていただく皆様へ。

必要な持参物、当日の服装、お着物を着た後の注意点などが載ってあります。

目を通して、確認していただけると幸いです。

※日程などお決まりでしたら、お電話お願いいたします。

 

着付けの持参物

 

・長襦袢(※半襟は縫っておいてください。)  ・袴  ・半幅帯

・着物(振袖、2尺袖、無地、小紋など… ※サイズの確認をお願いします。)  ・帯板(後)

・タオル3枚  ・ハンドタオル1枚  ・腰紐本  ・伊達締め枚(正絹または本筑博多)

・衿芯  ・伊達衿(重ね衿)  ・草履またはブーツ

 

最低限いるものですので、チェックしてみて下さい。

すべて揃ってあるか確認しますので、心配な方は、一度お店に持ってきて下さい。

足りないものは、追ってご用意お願いします。

こちらで購入できるものもありますので、スタッフまでお尋ねください。

補正時の綿花・さらし・タオル等は、こちらで用意させていただきます。

お家で処分いただいて結構ですが、今後使わないようであれば、

後日、持ってきていただけるとうれしいです。

 

 

当日の服装

 

ブラジャーなし…ワイヤー入りは苦しくなる可能性があります。装飾もなしでシンプルなものに。

長時間締め付けてしまうので、取っていただいた方が、楽かと思います。

 

ヒートテック…肌襦袢のかわりになりますので、肌襦袢でも大丈夫です。

長襦袢の衿の後ろから出ないか確認してください。

袖が長いと、お着物から見える場合がありますので、五分~七分袖をおすすめします。

 

レギンス草履の方のみです。(タイツ&ブーツのスタイルであれば、必要ありません。)

お着物がめくれても見えないように、膝下くらいまでの長さがいいかと思います。

 

履物がブーツであればタイツを履いてきてください。

 

※草履であれば足袋をお家で履いてきてください。こはぜも留めてきてください。)

 こはぜの留めかた

①こはぜは、下から順番に留めていきます。

②こはぜの掛け糸の上から下へくぐらせるように、奥までしっかり入れます。

③掛け糸は2本ありますが、基本的には外側を使い、留めにくい場合は内側を使います。

 

※ヒートテックの上は、脱ぐときに、ヘアセットが崩れないように、前あきでお願いします。

※レギンスの上は、足袋が脱げる場合がありますので、ゆったりしたものでお願いします。

 

 

~袴姿を素敵なまま維持するための注意点~

 

 椅子に座るとき

①袴の後ろを少し持ち上げる。(袴の両脇から手を後ろに入れる。)

②静かに浅く腰掛ける。

③背筋を伸ばして座る。

※重みで袴が引っ張られたり、後ろのふくらみがつぶれたりして着崩れの原因になります。

 

● 階段の上り下り

①上りは前の裾を持ち上げる。(袴の両脇から手を入れて前を浮かせる。)

②下りは後ろの裾を持ち上げる。(袴の両脇から手を差し込んで、ふんわり持ち上げる。)

※裾を踏まないよう気をつけて下さい。

 

● 車の乗り降り

①袴の両脇から手を差し込んで、後ろを少し持ち上げる

お尻から体を入れる。

③袴の両脇から手を差し込んで、前を少し持ち上げる

④座席側に90度回転させる。

車内では、後ろのふくらみをつぶさないよう浅く腰掛け、裾を引っ張らないように

そして、ドアに袴を挟まないようにお気をつけ下さい。

 

 

気になること、確認したいことございましたら、お店の公式LINEを登録していただき

ご連絡ください^^

こちらのQRコードを読み取っていただき、トーク場面からお名前を送信していただくと、

お店側に通知が届きます。その後やりとりさせていただきます。

わからないことや聞きたいことがありましたら、いつでもご連絡お待ちしております。

ステキな1日になりますよう、精一杯頑張ります!!

Salon de Belle サロン ド ベル       TEL 06-6854-1677

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